Profile
言葉の響きを大切に届ける「歌」と、楽器の様に操る「Voice」を併せ持つヴォーカリスト。
アメリカのJazz、ブラジルを中心とした南米音楽(ラテン)、日本の小唄や江戸端唄まで、、、。国境を越えた幅広いレパートリーを持つ。パーカッション叩き歌いや、ピアノ弾き語りも得意とする。
現在は関わるジャンル毎に、様々なプロジェクトを展開する一方で、スキャットワークショップや、美顔ボイトレなど、声の持つ可能性を広げるレッスン活動も積極的に展開。ヨガ講師の資格、着物の着付け能力なども活かし、美しく健康で楽しい生活を送れる各種講座が大好評で継続中である。
5歳よりNHK児童合唱団に所属し、テレビ・ラジオにレギュラー出演。早稲田大学卒、奨学生として米国バークリー音楽大学卒。ニューヨークでジャズ歌手として活躍し’03年帰国。
受賞歴:
第2回さいたま新都心ジャズボーカルコンテスト グランプリ受賞。
吉祥寺音楽祭吉音コンテスト 、グランプリ受賞。
第5回神戸ジャズボーカルクィーンコンテスト 準グランプリ受賞。
主な活動歴(プロジェクト):
ジャズピアニスト、スガダイローとの”Phase DUO”(’05〜’12年)
ギタリスト助川太郎とのブラジル音楽ユニット『メヲコラソン』(’03年〜)
ピアニスト佐藤浩一との和物JAZZ『Carta〜手紙〜』(’17~’18年)
フィリップ・ストレンジ、ピアノトリオとのJAZZ
『Blackberry Dreams』(’19年〜)
トレス・パッサリーニョス〜ボサノバコーラス〜『Vento』(’19年〜)
ピアノ弾き語りSOLO『 PiANO VOiCE』(’20年〜)
Gracelily Sisters~ジャズコーラス~(’22年アルバムリリース予定)
更なる詳細はEMiKO VOiCE wikipedia

Projects

エンヤナ!
柳原由佳(ピアノ)とのDUO。ブラジル、アルゼンチン、メキシコなど中南米音楽を題材にジャジーに演奏する。女性二人とは思えないグルーブと迫力で、スリルと心地よさを兼ね備えた音楽を生み出している。今一番力を入れているユニット。2018年~。

トレス・パッサリーニョス
Akiko,EMiKO,Fukikoの女性三人による本格的ボサノバコーラスグループ。和製カルテット・エン・シーを目指し、緻密なアレンジのハーモニーを華やかなに歌う。
2019年11月1stアルバム「VENTO」をリリース。各方面で話題となっている。